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課題詩文:「坐茂樹以終日 濯清泉以自潔」 韓愈
大きさ:半切
揮毫ポイント
✅普段14文字の課題が多い中で、2文字減るとどこで2行目にしようかと迷う所ですが、偶数文字数の場合、同じ数の行にすることは28文字位で大抵は、1行目を多めに書くことが多いです。
1行目の終わり、2行目の始まりの文字にもよりますので、一概に言いきれない部分ももちろんあります。
✅今回は、行書と草書を交えた行草体で比較的細めな線質で書いたために若干下部が開いてしまったかなと思う所があります。
✅書きにくいというよりかは画数の多い、少ない文字が均等に入っていたような詩文で書きやすかったです。
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